お座スキー&プラスノーにご参加された選手の皆様、今年もありがとうございました。
参加のご褒美に、シーズンに向けての 1、最新の抱え込み抜重からのAフォーム技術の習得 2、アルペンスキーに必要な筋力アップ 3、筋肉をどう動かしたら良いかが分かる感覚トレーニング 4、スキー裁き 等を差し上げたいと思います。 すんなりとシーズンに入れると同時に、活躍が期待出来ます。
参加のご褒美に、シーズンに向けての 1、最新の抱え込み抜重からのAフォーム技術の習得 2、アルペンスキーに必要な筋力アップ 3、筋肉をどう動かしたら良いかが分かる感覚トレーニング 4、スキー裁き 等を差し上げたいと思います。 すんなりとシーズンに入れると同時に、活躍が期待出来ます。
ターン終了後の動きを分析すると・・・①重心の位置は高くならない抱え込み抜重をします。 ②しっかりと絞りながら伸ばし押した外膝を返し、両膝の角度が同じになるようにします ③曲げた両膝を丸く円を描きながら1時~3時まで伸ばし押します。 ④積極的に早い捕らえから、板をたわまして走らせることが目的です。
ターンの切り換え時に、伸ばした外足膝を、次のターンに向けて落とし込み(がに股)します。抱え込み抜重にて、重心を低いままで、膝を返すので、スネが平行になります。その時は内スキーに乗ります。そこから、遠心力でヒップローテーションするのを、防ぐ為に、内膝を絞ります。お座スキーで理解してから、練習→ゲート練習に移行するので、段々出来るようになっています。
午前中のお座スキーで、フォーム作りと共に、体幹とアルペンに必要な筋力を養成できます。体力が無い選手は、絶対に速くなりません。基礎体力と共に、専門筋群 例えばですが、骨盤をあげるインナーマッスルやハムストリングを鍛えます!
今まで悩んで出来なかった事が、基本から内膝の返しを練習しました。ビッグチェンジしました。◎◎◎
9月からシーズン前まで、お座スキーで基本をしっかりと身につけましょう。
15,16&17日開校予定。お待ちしております。
見本の滑り 雪上と全く変わらないフォーム!
注意点・・・ショートポールをまたいで、すり抜けています。スキーを縦に走らせている証拠です。テールのがずれると、ショートポールを倒してしまいます。エッヂが立っているところに注目! しっかりと目に焼き付けて下さい。
まだ全てが直るには、繰り返しの練習が必要ですが、段々良くなっています。それがオフシーズンに集中的に練習するお座スキーです。
矯正の練習をして、直ぐ午後にはスキーを滑るので、自分で良くなっている点、まだまだの点、何処を直すかが、理解出来ます。
今週もお座スキーからプラスノーレッスンを開校します。是非、いらして、来シーズン迄に、欠点を克服してみて下さい。お待ちしております。
皆様 お元気でしょうか?
残雪も残り少なく、正確なフォームを作れる練習が今の環境の中では、難しくなっている今年ですが、来週から湯沢高原で始まります。
お座スキーで、正確なフォーム・筋肉の使い方、スキーに於ける動きをトレース→習得できるトレーニング等、色々な動きを楽しく習得できます。
私が作ったプラスノーゲレンデなので、しっかりと 肩と骨盤のレベル を練習出来た選手しか、滑る事が出来ません。
午前中に、プラスノーでも転倒しない世界の基本を習得してから、滑りまする
是非、日本のスキーから脱皮したい選手、今までのフォームが、ワールドカップ選手と違うと気がつかれてた選手は、是非、いらして下さい。
世界と日本のスキーの違いが実感して分かります。だからガラスのように固いワールドカップバーンを世界のトップは切っていける! その意味が・・・
皆様のご来校をお待ちしております。 プライベートレッスンも受け付けます。予約の早い選手を優先します。一般レッスンが無くなる場合もありますので、ご了承下さい。
プラスノーのレッスン予定日
6月 2、3、16、17、23、24、30
7月 1、7、8日 に開校致します。
9月から11月のサマーシーズン終了まで行います
レベルを身につける事で、完走率が上がります。又、失敗して内倒しそうになっても、リカバリー出来ることで、完走率が上がります。世界の基本は、お座スキーで身につけられます。最終湯沢高原プラスノー11/11&12日(湯沢高原最終日)で上達しましょう!