いつも結果!結果!を考えて、悲壮感が漂って滑っていた選手が、自分の為にチャレンジしたり、楽しむように変わりました◎
コーチが「今の滑りグッド!」 に対して、
① 「スタートからの3双旗が失敗だった!」 ②「スルーの後で落とされてしまった!」 ③「きっかけが遅く、全部のターンで外に膨らんでしまった!」 ④完走出来なかった!どうしよう! ⑤タイムを取っているのだから、何しろ完走してタイムを出さなければ・・・
等と、必ずネガティブ(消極的) な 言葉が出てしまった選手でしたが、ポジティブ・シンキングに変わりつつあります。その為、失敗を恐れず、チャレンジする姿勢が出て来ました。その結果、飛躍的にタイムが伸びています。
あそこで失敗したから、もう少し巻いてから入るのでは無く→身体を下に投げ出し、早くエッヂをとらえれば、失敗しない!挑戦してみよう! と チャレンジするだけで、滑りは格段に違ってきます。失敗したら、次の方法を考えてチャレンジしましょう。
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