パワーライン(内肩→外腰→絞った膝(10cm×10cm)→足首。上体がつぶれていてはパワーが逃げてしまう!
東京都スキー連盟強化指定No1選手の滑りです。さすがに速く素晴らしい滑りですし、全国大会で入賞できる素質を持っています。では何処を直したらよいのか、良い所を伸ばすにはどうしたら良いかを考えてみましょう。
まず、もっと大きく育つために世界の滑りを理解しましょう。そして、それに近づけていけば、気がつくと速くなるのです。その為、連続写真を解説します。他の選手にとりましても、とても参考になりますので、是非自分の写真と比較して参考にして下さい。
後半の写真は神奈川県中1の奈○選手です。上体が起きてパワーライン(内肩→外腰→絞った膝(10cm×10cm)→足首がしっかりと取れています◎但し、ターンの切り替え時にスキーを走らせるポジション(重心の位置を前方に投げ出す事)が出来て無く、腰を引いて次のターンに入っています。ここで大きく身体を使えるようになれば、益々速く、伸びれると思います。
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Category.校長ブログ USMRレーシングスクール
こんばんは。
お尋ねします。
5月5日ですが、1日のみの参加も可能でしょうか?